松戸やぎり歯科・矯正歯科では、多くの患者様が、薄い透明のマウスピースタイプの矯正方法の「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」を選択しています。
インビザライン(透明なマウスピースタイプの矯正方法)は、2015年の3月時点で、世界中で300万人の患者様に使用されている矯正方法です。
違和感が少ないため、自然な食事や会話ができ、話しやすく、痛みがほとんどありません。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、ご自身で2週間ごとに新しいマウスピースに交換していただくため、通院回数も3~6か月に一回とワイヤーが一か月に一回の通院が必要なのと比較すると非常に少なくて済みます。
また、ワイヤーを使用しないため、着けているのがほとんどわかりません。
そのため、見えない矯正装置をご希望される人で、矯正治療をしている事を知られたくない人、結婚式や就職活動などのイベントでも気にせずに安心して治療できます。
従来の矯正装置は、ワイヤーを使用して歯に力をかけて歯を動かしますが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)では、コンピューターのシミュレーションで作製した、最初の歯並びから少しずつ形状の異なったマウスピースを作製して、それを2週間ごとに交換することで、マウスピースで歯に力をかけて、きれいな歯並びへと動かす歯の矯正方法です。
歯を抜いた場合と抜かない場合のシミュレーションを、作成させていただくので、これまでに歯を抜かにと治らないと判断された場合でも、患者様に納得して歯を抜かないで治療を行うことができます。