小さなお子さまから高齢の方にいたるまで、歯並びの悪い方は意外に多いものです。でも、少々のことは個人差と思っても、「不正咬合（歯並び・咬み合わせの悪さ）」は健康面で意外なところに悪影響が及びます。それはたとえば、歯磨きが行き届かず、虫歯や歯周病になりやすい」「食べ物を十分に噛めないので胃腸などに負担がかかる」「上下の顎の関節に負担がかかり顎関節症や頭痛になりやすい」「咀嚼筋の発達に影響が出て筋力のバランスが悪くなる」といったようなことです。
これらを改善するには、矯正歯科治療が必要です。矯正治療には、金属ワイヤーを使う方法もありますが、松戸やぎり歯科・矯正歯科では、コンピューター3D画像解析による、歯科矯正「マウスピース型矯正装置（インビザライン）」をおすすめしています。